待ちに待ったコラボ企画が開催されました!!

ガラス張りのイベント会場、目の前に広がる空とヤシの木。まるでビーチヨガのような解放感!!

子連れヨガ

ご自愛yogaの「極上のほぐし」

前半は千秋先生。オープニングトークでは丁寧にヨガとの向き合い方をお話ししてくださいました。

子連れヨガ

そして座りながら自分自身で行う「ほぐし」。呼吸法に合わせポーズを行っていくとどんとんと身体が緩んでいくのが分かります。

Yoga house Ohanaの「ペアワーク」

バトンタッチ!!ここからは私の担当。千秋先生のほぐしでかなり緩んでいましたが、ジョイントケアPNFのペアワークでさらに関節可動域を広げ、筋肉を緩めていきます!!

ジョイントケアは関節の可動域を広げることを基本とし、本来の骨格の動きに戻し、人間本来の動きを目覚めるメソッドです。

ジョイントケア

PNFは元々はリハビリのために開発された手法で、失ってしまった関節や筋肉の動きを取り戻すためのメソッドです。

子連れヨガ

手法は違えど、どちらもご自身の本来の動きを引き出してくれるメソッドで、関節や筋肉が緩み、アーサナ(ポーズ)も一段と深まり、効果がUPします。ビフォーアフターでは皆さん自身、体で違いを感じ驚かれている様子!!立位の前屈では手が床に届くようになって、ご自身が一番驚かれていました^^

ペアワークの良いところは、ペアになりお互いの体に触れケアをしていくことで、心も緩んでいきます。お1人で参加された方も表情が緩んでいましたね^^ペアワークで十分にほぐしたら、しっかりと動き、さらにポーズを深めていきました。

シャヴャーサナの後はサットサンガ

サットサンガはサンスクリット語で、サット(純粋なもの)サンガ(集まり)という意味で、直訳すると「究極の存在と常に一緒にいること」という意味ですが、ここから発展して、「賢者と交流すること。彼らの貴重な知識に耳を向け、教えに従う」という意味があります。

意味を知ると、難しそうだな…と感じますが、私たちの位置づけとしては「生きやすくするためのお話会」です^^今日は新月ということで、温かいデトックスティーを飲みながらお話会スタートです!!

デトックスティー

今日のテーマは「自分自身を苦しめること」

自分で決めたルールで自分自身を苦しめていませんか?例えば、

  • 「その日のうちに洗濯物を畳む」
  • 「1日の終わりにはシンク回りをきれいにしてから寝る」
  • 「待ち合わせの予定の5分前には集合する」等。

自分で決めたことが予定通り上手く進まないとイライラしてしまいますよね。洗濯物畳みたいのに、畳めず遊んで欲しくてじゃれてくる子どもに対して苛立ってしまう…

子連れヨガ

自分で決めたことで自分を苦しめてしまったら本末転倒。一度手放してみたら、自分にも周りの人にも優しくできるかもしれませんよ^^

イベント開催への想い

習志野市、周辺の幕張や検見川などの千葉市にもヨガを広めていきたいという思いで立ち上げた今回のイベント企画。子育てが終わった方々が、今子育て真っ只中の世代の方と繋がり、普段なら繋がることができない方々がコミュニケーションを取る姿を見て、企画して良かった!!の一言に尽きます^^

また1月頃に企画する予定ですので、お楽しみに!!!

子連れヨガ

ばぁばの予行練習中?!^^

ご参加いただいた皆さん、千秋先生、カレスト幕張の皆さん、どうもありがとうございました!!

 

MAHALO♡ERI